日本エネルギー会議

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発起人

川口マーン惠美

kawaguchi

作家。拓殖大学日本文化研究所 客員教授。大阪生まれ。日本大学芸術学部音楽学科卒業。85年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。シュトゥットガルト在住。90年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓。その鋭い批判精神が高く評価される。著書には、『ドレスデン逍遥』(草思社)、『証言・フルトヴェングラーかカラヤンか』(新潮選書)、『ベルリン物語』(平凡社新書)などがある。

「現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)」にて『シュトゥットガルト通信』好評連載中(毎週金曜日更新)。

[ メッセージ ]

私がドイツに渡った80年代、ドイツでは反原発運動の真っ盛りで、それは次第に国民全体を巻き込み、いつしか脱原発はドイツ国民の悲願となった。そして今、ドイツでは脱原発を決定したが、その実現に当たってはさまざまな国難にぶつかり始めている。

日本とドイツの状況は多くの点で異なっている。日本人が誤解していることも多い。ドイツの状況を正確に理解することは、日本が独自のエネルギー政策を考える上で大いに参考になるはずだ。だからこそ、ドイツの事情を観察し、日本に伝えることが私の仕事だと思っている。少しでも役に立つことができれば嬉しい。